第43話 結局この仕事が好きだった。そしてこの仕事のカミングアウト

おはようございます

前回の続きっちゃー続きです(どっちだ)

いまりです

この仕事をしていて困ったこと

それはプライベートな質問責めをされること

そんなの答えられるわけないじゃん

でも思った

質問をする人って実は、自分を知ってもらいたい人なんだと思う


どこに住んでるの?
本当の名前は何て言うの?


など色々あるけど、私はこうゆうタイプの人には逆に私から質問しちゃっていた

住んでいるところも年齢も何も知らないフリして(会員制だから本当は知っていても)

「あ、でも言いずらいよね?ごめんね、答えたくないことは聞かないから答えなくてもいいからね」

と言っておくと、男性自身が個人情報の重要さに気づいてくれるから、いわゆる自己防衛ってやつ

それでも進んで答えて尚且つ私にもガンガン聞いてくる人は、リスクを冒してまで知りたい。と思っているわけだから、逆に脈アリってことで少しだけ自分のことを喋ったけど、答えを出しきらずに、もっと聴きたくなるようなことを触りだけ答えたりしていた

次に繋がればいいなと思ってね

この仕事を始めてまだ1ヶ月足らずだったこの頃は、私には知識も知名度もなかった

だから、兎に角名前を言わせるように意識していたの

「◯◯さん、下の名前で呼んでいい?私のことはいまりって呼んで?名前呼びあってしよう…?ね…?」

と必ず会ってから最初のうちに言っていた


皆さんほぼ「いまりちゃんね」とか「いまりさんね」と言うので「呼び捨てで呼んで?私が◯◯さん。って言ったら「いまり」って言ってね。」って言っていた


これでプレイ中、感じてるフリをしながら何度もお客様の名前を呼んだり囁いたりする度に、お客様は「いまり…!いまり…!」と言ってくれたから、自分がアウトプットすることでお客様にいまりをインプットしてもらうように仕向けていた(言い方悪いけど)

それでもお客様だってバカじゃないしある程度は営業トークも分かっていると思う
だからその辺はなるべくリアルさを追求して、さじ加減も調整して…敢えて無知を露呈して隙を見せればその隙の中で言った言葉はより真実味があると思った

わからないことだらけで無知なら敢えてそれを利用しようと思ったんだ

無知だからこそ出来ることってあると思うし

100分や200分でその人の人物像なんて正直分からないし、自分のその時のイメージでしか根付かない
だからお客様の発するアウトプットに対してもちゃんと自分の中でインプットするように心掛けた
実際、お客様からも吸収出来る部分て沢山有ったし

なんだかんだで風俗を利用する方たちって寂しいんだと思う
おなにーで射精する方がずっと簡単なのに、わざわざ高いお金を出してまで人肌を求めてるんだもん

この仕事は本当に奥が深くて面白くてやりがいがあった

私も寂しかったし、お金が欲しくてこの仕事をしていたけど、ずっと憧れていた仕事でもあった

だからこの仕事をやれている現状に本当に感謝の気持ちでいっぱいだった


認識の違いは人それぞれだから自慢気に

「私風俗やってます!」

とは言えなかったけど、決して恥ずかしい仕事ではないと思っていた

自分の中には確かな誇りさえあった


だから自分が信頼している人にはこの仕事をしていることも話した


ぶっちゃけ、母ちゃんにも話した(流石に父ちゃんには言わなかったけど)

仲が良いとはいえ、やっぱり多少勇気はいったけどね

でも母ちゃんは

「どんな仕事でも仕事は仕事だし、いまりが決めたことで、やりたいことなら頑張りな。応援するよ。でもお願いだから身体だけは気をつけてね。他の人には言わないから安心してね」

と言ってくれた

本当に理解ある母親で嬉しかった


興味を持ったことに対しては凄くのめり込む性格だから、自分の好きな事を仕事に出来ているこの時は本当に幸せだった


多分、それまで生きてきた中で一番楽しいとさえ思った

毎日、「今が一番幸せ」って思えたら、昨日以下の毎日なんてないと思う

私は特別容姿が優れているわけでもないし、性格が良いわけでもないし打たれ弱いし、周りの人を無意識に不愉快にさせちゃっているところもきっとあると思う

だからこそ、なるべく思いやりと感謝の気持ちを大事に向上心も忘れずに毎日を過ごしていけたら最高だよね

それはこの仕事を辞めた今でももちろん思っているよ

母ちゃんに

「今日聖水プレイあってさー、大量にお茶飲んで頑張って出したわ」

とか言ってたし、あんま親子の会話じゃないようなこと話してたな。

女子トークだね(2人とももはや女子じゃねーw)

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