第10話 風俗の勧誘

ノブの話しが続いた気がするので、今回は違うちょっと短いお話しを…

今更ですが、私は元風俗嬢です

そんな若いわけでもないので、私がいたのは人妻系の熟女のお店

でも実は二十歳前後の頃に一度、風俗のスカウトにあったことがある

ひとりで駅ビルの中の本屋にいると、チラチラとこっちを見てくる男性に気付いた

何だろ?と思いながら、少し離れると男性も近づいてくる

怖くなった私は本屋を出て、駅ビルからも出た

けれど男性は追いかけて来て私に声をかけた

男性は、名刺を渡しながら風俗の仕事を勧めてきたけれど、私はてきとうにかわした

そのお誘いを受けた時はとてもそんな気にはなれなかったし、本当にこんな勧誘ってあるんだ!と、びっくりした

この時はこうして断ったけれど、今思うと私はもともと風俗をする運命だったのかなぁ?なんてふざけて思ったりもする

これよりちょっと前だったかな?

ひとりで歩いていると、おじさんが

「暑いねぇー」

と話しかけてきたので

「そおっすねー」

と返すと

「お姉さん、援助交際してくれない?」

と言ってきて、びっくりしたけどすぐに

「いやー、けっこうです」

と断った

おじさんとえっちなことするなんて、気持ち悪いとしか思えなかったし

その頃はね

同じ頃、駅前でひとりでいる時にちょっと上かな?ってぐらいのお兄さんが声をかけてきた(男友達に言わせると、私は隙だらけらしい)

その人は気さくに話しかけてきて

「30分2万円で遊んでくれない?」

と言ってきた

私は、人と待ち合わせしているのを理由にしてやんわり断ると

「そっかー、じゃあまた縁があったら遊んでね」

と言ってにこやかに去っていった

30分2万円で何するつもりだったんだろう?

風俗嬢になってからは、その時のことを思い出すと

割の良い仕事だよなー

と思う私はもう汚れてしまったのかもしれない。


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